年末年始の取材旅行~2日目その3


7:45、と同じ轍を踏むことなく、盛岡駅でちゃんと降りられた管理人です
ここではIGRいわて銀河鉄道を撮る予定しかなかったのですが
あんまりいい写真が撮れなかった(それはいつものこと)のと、見ていて痛々しいほどに塗装の剥げた車輛しか来なくて、これはちょっと次に持ち越しかなあと思いました
上の写真の車輛、茶色いところは泥や土などの汚れじゃないのが悲哀を感じます

 

ちょっと接近して社章を写しましたが、この写真をページのトップに持ってくるのは可哀想なので、やはり撮り直しでしょう
次の機会にいい写真が撮れることを望みます

 

八戸駅にいく電車(9:12発)にはまだまだ時間があります
暇に任せてシャッターを切る時間が続きます

盛岡駅8:43発の快速はまゆり1号釜石駅行き
先ほどの(花巻駅での)リベンジを果たしました
明るくなってから撮影できましたし、この写真には釜石線のページを飾っていただきましょう

 

山田線の臨時快速ふるさと宮古2号宮古駅行き
まあこれでもいいかと思って山田線のページに載せましたが、三陸縦貫旅で別の写真が撮れれば変えるかもしれません
この車種の主戦場は大湊線や津軽線ですし

 

盛岡駅で1965年10月というと東北本線電化でしょうか、2番線ホームの端にプレートが埋まっています

 

さて、これからIGRいわて銀河鉄道にのり、青い森鉄道経由で八戸を目指します
八戸駅~野辺地駅~青森駅は特例として青春18きっぷを使った通り抜けが認められており、つまりは八戸までの電車賃を負担する必要があるのですが
ぬうぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!!!!!!!!!!
って(心の中で)叫びます(笑)
営業キロは107.9㎞ですからJR時代は1980円ですむところ、1.5倍以上の運賃です
いや、JRなら青春18きっぷでスルー出来ますからわざわざ別建てで運賃を払う必要もないわけで、つまり∞倍……???(笑)

 

終点の八戸駅まで乗りとおせるので、この区間ではゆっくり寝られそうです
所用時間は1時間40分ほど、仮眠にはちょうどいいくらいです
盛岡であまり寝てないという事情も相まって、すぐに睡魔が襲ってきました
Zzz……